副鼻腔炎に注意!

 2016-02-29


●鼻水が止まらない…
 風邪のあといつまでも鼻水が出る。鼻づまりが解消しない。鼻水は花粉症のせいだと思っていたら、粘り気のある鼻水が出るようになった。こういった場合は、副鼻腔炎の可能性があります。鼻腔(鼻の穴)とつながった副鼻腔と呼ばれる空洞部分にウイルスや細菌が感染して発症。鼻の症状のほか、咳、頭痛や顔の痛み、倦怠感などが現れます。慢性化すると、膿のような鼻汁がたまる「蓄のう症」になったり、臭いを感じにくくなったりして日常生活に影響が出るおそれもあります。

●早めに治療を開始
 副鼻腔炎を未然に防ぐためには、原因となる風邪やインフルエンザの予防を徹底。かかっても適切な治療を受けるなどして、長引かせないことが大切です。鼻風邪の場合は、こまめに鼻をかんで鼻水をためないように注意してください。冒頭のような症状が見られたら、早めに医療機関を受診。通常は抗生物質の服用や鼻水の吸引などで回復に向かいますが、慢性化すると治療に6ヵ月以上を要することもあります。また、慢性副鼻腔炎にも非常に治りにくいタイプがあり、アレルギー性鼻炎や気管支ぜんそくを併発しやすいので、くれぐれも放置は禁物です。
カテゴリ :元気の素    トラックバック(0)    コメント(0)
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